住信SBIネット銀行を使ってから、お金の管理が全自動になった話
住信SBIネット銀行を使い始めてから、ATMにほとんど行かなくなりました。お金の流れが全部自動になったので、正直かなり快適です。
こんにちは、まこもです。
住信SBIネット銀行は**2026年8月3日から「ドコモSMTBネット銀行」**に名前が変わります(サービスブランドは「d NEOBANK」)。銀行が変わるわけではなく、口座やサービスはそのまま使えます。この記事では当面、なじみのある「住信SBI」の名前で書いています。
わが家では夫婦それぞれが住信SBIネット銀行の口座を持っていて、給与の受け取りから生活費の振り分けまで、ほぼすべてを自動化しています。
「銀行口座ってどこでもいっしょじゃないの?」と思っていた時期もありましたが、住信SBIに変えてから家計管理のしやすさが段違いになりました。
- 住信SBIネット銀行の目的別口座の使い方
- わが家のお金の流れ(全自動の仕組み)
- 定額自動入金・自動振込・自動振替サービスの違い
- スマートプログラムでATM手数料が無料になる仕組み
- 物理カードなしで現金が引き出せる便利さ
住信SBIネット銀行を選んだ理由
一番の決め手は目的別口座の存在です。
普通の銀行口座は1つしか持てませんが、住信SBIでは「目的別口座」という仮想的な口座を最大で10個まで無料で作れます。わが家は10個フル活用しています。
同じ口座の中でお金を「名前付き」で分けて管理できるので、「あのお金どこに入れたっけ?」という状態がなくなります。
わが家の目的別口座の使い方
実際にわが家で使っている目的別口座は、特別費の積立用が9つ。年間の積立額と合わせて公開します。
| 目的別口座 | 年間の積立額(目安) |
|---|---|
| 🎁 プレゼント(誕生日・クリスマス) | 約44万円 |
| 🔌 家具・家電 | 約30万円 |
| 🚙 車の買い替え資金(2033年に350万円目標) | 24万円 |
| 🏖 旅行 | 約13万円 |
| 🎉 冠婚葬祭などの雑費 | 12万円 |
| 🍖 ふるさと納税 | 9万円 |
| 🚗 車検・修理 | 7.2万円 |
| 🏠 住宅修繕 | 6万円 |
| 💸 自動車税 | 3.6万円 |
合計すると年間約150万円。これらは「特別費」と呼ばれるもので、毎月の生活費とは別に管理しておきたいお金です。
この9つに加えて、生活防衛資金(万が一に備えるお金)も10個目の目的別口座で管理しています。
「プレゼントに年44万?」と思うかもしれませんが、子ども3人の誕生日・クリスマス、両家の親、親戚まで含めると意外とこのくらいになるんです。
10年後の車の買い替えまで毎月コツコツ積み立てているので、大きな出費が来ても慌てません。
特別費をひとつの口座にまとめてしまうと、「このお金は使っていいのか?」がわからなくなりがち。目的別口座に分けておくと、残高を見るだけで状況が一目でわかります。
わが家のお金の流れ(全自動の仕組み)
わが家のお金の動きを図にするとこうなります。
夫の給与口座
↓【定額自動入金サービス】毎月自動
夫の住信SBIネット銀行
↓【定額自動振込サービス】毎月自動
私の住信SBIネット銀行
↓【定額自動振込サービス】毎月自動
├── 小学校引き落とし用口座(他行)
└── 生活費用口座(他行)
↓【定額自動振替サービス】月末自動
├── 目的別口座:プレゼント
├── 目的別口座:家具・家電
└── 目的別口座:自動車用
この流れがすべて自動なので、毎月ATMに行く必要がありません。
使っているサービスの説明
- 1定額自動入金サービス
提携している金融機関から住信SBIへ、毎月決まった金額を自動入金。手数料無料で使えます。夫の給与振込口座から自動で入金されるように設定しています。
- 2定額自動振込サービス
毎月決まった日に、指定した他行口座へ自動で振り込み。スマートプログラムの無料回数内なら手数料もかかりません。私の口座への送金や、学校の引き落とし口座への振り込みに使っています。
- 3定額自動振替サービス
円普通預金から目的別口座へ毎月決まった金額を自動振替。同じ住信SBI内の振替なので手数料は一切かかりません。特別費の積立はすべてこれで自動化しています。
スマートプログラムが地味にすごい
住信SBIには「スマートプログラム」という制度があり、一定の条件を満たすことでATMや振込の手数料が無料になります。
条件をクリアするとランクが上がり、ランクに応じて手数料の無料回数が増える仕組みです。
ATM手数料・他行宛振込手数料が最大月20回無料になります。
月20回あれば、通常の生活でほぼ手数料がかかることはありません。
手数料って「たかが100円、200円」と思いがちですが、毎月かかると年間で数千円になります。固定費の一種として、ゼロにできるなら早めにゼロにしておきたい。
物理カードがなくても現金が引き出せる
住信SBIのアプリには、スマホだけでATMから現金を引き出せる機能があります。
アプリにカード番号が登録されていれば、キャッシュカードを持ち歩かなくても引き出しが可能です。
「財布にカードを入れ忘れた」「急に現金が必要になった」というとき、スマホさえあれば対応できるので助かったことが何度もあります。
まとめ
- 特別費を目的別に積み立てたい
- 給与の振り分けを自動化したい
- ATM手数料・振込手数料をゼロにしたい
- SBI証券と口座連携してスマートに管理したい
銀行選びは地味に聞こえますが、家計の自動化の土台になる部分です。一度仕組みを作ってしまえばあとは自動で回るので、最初の設定だけがんばる価値は十分あります。(家計管理全体の考え方は夫婦のお金をひとつにした話で書いています)
口座開設は無料・スマホだけで完結します。気になった方はぜひ。
この記事は2026年5月時点の情報をもとに作成しています。サービス内容・手数料は変更になる場合があります。